WORKS
業務内容

どんな建物も電気がなければ暗く、
空調がなければ寒暖差に左右され、
機能的ではありません。
建物のいろいろなところに
無意識にあるなにげなく使われている設備、
また何かあった時に守ってくれる設備。
設備設計は建物の快適さと安全を保つ為に必要な存在です。

• 電気設備

  ELECTRICAL EQUIPMENT

  電気設備とは電気を扱う設備のことです。
  建物や施設において、電気を供給・制御・利用するための設備全般のことで、配電盤やコンセント、照明設備、発電機、テレビやインターホンなどの機器の配置から機器間のケーブル配線までを設計します。

  

• 機械設備

  MACHINERY EQUIPMENT

  機械設備は大きく分けて空調設備と衛生設備です。
  空調設備は建物や部屋の温度、湿度、換気などの環境を調整するための設備で、それに伴う機器の配管やダクトを設計します。
  衛生設備は建物の給水や排水などに使用する衛生器具、ガスや消火などの設備で、それに伴う機器の配管を設計します。

  

• 積算

  ACCUMULATION

  積算とは工事を行う前に各工事の費用を予想し、集計して工事全体にかかる費用を算出することです。
  図面や仕様書などの設計図書を読み込んで設備設計にかかる費用を算出します。

  

• 省エネ計算

  ENERGY SAVING

  省エネ計算とは建物のエネルギー性能を表す計算です。
  建築計画が「省エネ計画」であることを表すために必要な計算です。

  

• 設計監理

  DESIGN SUPERVISION

  設計監理業務は、建物の品質を高めるため現場の施工指導をすることです。
  設計意図を現場に伝えるため、各種法律や施行方法に精通したスタッフで、やり替え等で品質劣化しないように施工工程に合わせて重要ポイントを指示検査し確証を作成していきます。